FXとは?

FXとはForeign eXchange=(外国為替)に由来し外国為替証拠金取引とも呼ばれます。
個人が、株式投資などと同じ様に比較的容易に参加できる金融商品の一種です。株は歴史が長いですが、FXは日本ではここ十数年前に外為法改正をきっかけに広まった商品です。

日々のニュースなどでも、日経平均株価などと一緒に現在の為替価格として1ドル=○○円などと表示されていますが、2国間の通貨の交換レートは常時変動しています。米ドルと円の交換レートに限らず円とユーロや円とイギリスポンド、 視点を拡げればドルとユーロやスイスフランと豪ドルなど、世界中で様々な通貨の交換レートは日々変動しています。
単純な話、これらの交換レートの変動具合を予測し当たれば利益が、外れれば損失が出るのがFXです。

取引の仕組みや特徴(レバレッジなど)

取引の仕組みもいたってシンプルです。FX業者と呼ばれる所に口座開設し、自身の資金を預け入れその資金内で外貨の売り買いをインターネットで行います。取引ツールも口座開設した業者が用意しており、数クリックで売買出来てしまいます。
また、為替取引はどこか特定の取引場所が定められているわけではなく、銀行間ネットワーク上で売買が行われています。つまり世界のどこかの金融機関が営業時間内であれば取引は可能となりますので、平日はほぼ24時間取引可能です。 (FX業者とはその銀行間取引に私たち個人顧客などの注文を取り次ぐ役割をしている)
特に日本のサラリーマンが帰宅する日本時間の夜頃は、取引量シェアの高いロンドンとニューヨークが共に営業時間内なため24時間の中で最も取引が活発に行われる(=値が動きやすい)時間帯となっています。

また、レバレッジというシステムもFXの大きな特徴です。
株式などのような現物取引以外では、このレバレッジは一般的に取り入れられており、自己資金以上の金額の売買を可能にするシステムです。
為替相場は1日の変動幅がだいたい0.5〜2%程度なので、仮に100万円の資金でレバレッジなしで全額投資したとしても100万×0.5%で5,000円しか動かないことになります。これでは銀行金利よりは遥かに良いとしても「投資」としては物足りない(資金効率が悪い)ということで、 現在のFXではレバレッジは最大25倍まで掛けられるようになっています。先ほどの例では5,000円の25倍で125,000円の利益になります。(もちろん損失時も25倍になりますので注意は必要です)
実際の取引時のイメージですが、レバレッジシステムは全自動です。
開設したFX業者の口座に預けた自己資金の25倍の金額までで好きな額だけ売買出来ます。
100万円預けたなら、最大2,500万円分までお好みの分量で注文出来ますので、2.500万全部行ったなら逆算して25倍となりますし、とりあえず500万注文したならレバレッジ5倍となります。
つまり自分で何か設定するのでは無く、現行法規最大の25倍まで好きなだけ注文出来るようになっているので、自己管理上必要であれば注文した金額から逆算して倍率を求めることになります。
FX業者によってはレバレッジ25倍以下の範囲で、例えば10倍までしか注文出来ないように制限した口座を開けるところもあります。
口座申し込み時にそういった設定が見当たらなければ、イコール25倍の口座です。

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